【連載・フレコンバッグ製造工程の御紹介】第四回 裁断・印刷工程
フレコンバッグ製造工程において、今回は裁断・印刷工程について紹介します。
サーキュラ織布機にて編まれた原反(PPの生地)、またそれをラミネートした原反はお客様のご要望に応じて印刷を施され、其々のフレコンバッグの大きさや仕様に沿って裁断されます。
印刷内容は商品名や企業ロゴ等が多く、一色のものもあれば、三色迄鮮やかなものもあり、フレコンバッグを利用して、広告宣伝効果を得ることも可能です。
裁断に関しては、弊社では可能な限り裁断機を使用するよう心掛けております。
生産効率が高いのみでなく、裁断された半製品にサイズ等のブレが無く最終製品の品質が保証されるからです。
裁断・印刷迄は機械中心の製造工程となりますが、次回以降はいよいよ人間が中心となる縫製等のフレコンバッグ後工程となります。
フレコンバッグの詳しい製造の流れについてはフレコンバッグ製造工程をご覧ください。
弊社が取り扱うフレコンバッグの特徴についてはフレコンバッグ製品案内をご覧ください。
その他お問い合わせについては、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
裁断機外観
(フレコン水色原反裁断の様子)
裁断機外観
(フレコン白色原反裁断の様子)
フレコンバッグ裁断機の外観
フレコンバッグ印刷機外観
フレコンバッグ印刷機外観