導電タイプフレコン(TypeCフレコン)のご紹介
梅雨明け猛暑厳しい九州北部ですが、皆さん如何お過ごしでしょうか?
さて、何度かに渡って導電タイプフレコン(TypeCフレコン)を皆さんにご案内させて頂いております。
粉塵爆発を誘発する要素として静電気に由来する火花があります。
フレコンに粉体物を充填したり、放出したりする際にはフレコン自体に静電気が溜まり、火花を引き起こす危険性があります。
このフレコンに溜まる静電気を地面に逃がし、より安全なオペレーションを実現させる為に開発されたフレコンが導電タイプフレコンとなります。
導電タイプフレコンの本体にはカーボン材質のヤーンが組み込まれ、また同様のカーボン材質のアースも縫製されております。
弊社では様々なタイプの導電タイプフレコンを生産しており、導電タイプでありながらUN危険物輸送基準(UN基準)を満たしたタイプもございます。
導電タイプフレコン(TypeCフレコン)の特徴については静電気対策フレコンバッグのページをご覧ください。
その他弊社が取り扱うフレコンバッグの特徴についてはフレコンバッグ製品案内をご覧ください。
その他お問い合わせについては、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
導電タイプフレコン(TypeCフレコン)
上部
導電タイプフレコン(TypeCフレコン)
側面(TypeCラベル)
導電タイプフレコン(TypeCフレコン)
側面(UNラベル)